ドイガキ19

劇団で札幌を盛り上げて

トラウマを思い出す男…上野のあの地

嗚呼、思い出してしまった。

 

劇団やってた頃、よくパチスロしに上野に通っていた。

勝った日は、カプセルホテルやサウナに泊まっていたんだ。あの日もそうだった。

上野のとあるサウナ。

 

まだネットなんて、ほとんど知らない時代。

もろガラケー全盛期ですわ。

 

情報さえあればと、後悔する思い出なのだ。

そのサウナは雑魚寝の部屋があり、私は、風呂に入った後、疲れていたので、爆睡したのだ。

そして朝の光が差し込んで、男の気持ち良い目覚め…あれ?

心なしかいつもより…気持ちいい。

!?私のイチモツヲコックピットの操縦士のよにくりくりしてる手を感じた!

がさっ!

起き上がると、引っ込める手だけ見えた…

しかし毛布で顔が見えないのだこれが。

なんだったんだ? 純粋だった頃の俺は、あれだとは知らずに、もう一眠り…

あー、よく寝たなあ気持ちいいー、!?

ん!またいつもより気持ちいいんだよ…

やはりコックピットの操縦士がいた。

再びがさっと起きたが、そこには毛布を被った物体が…

いよいよ俺は怖くなり、風呂入って帰ろう、そうだ、早くこんなところでよう、うん。

 

悪夢はここでは、終わらなかったのだ。

 

サウナぬ入って、なんか嫌な気分になったなあなんて考え事をしていたら、あるおじさんが横に座ってきた。 あれ、こんな広いのに二人きり、そして、もろ隣。

 

…いい体してるね、かわいいね  

注意 この頃は爽やか青年でした。

ゾクゾクゾク

 

瞬間私の身体は凍りつき、なにもできなくなってしまった。同時に痴漢された女性の気持ちが脳天に突き刺さるくらいわかった。

こんなとき、虚勢をはることしかできないのである、あ?とか、あん?とか、ボキャブラ利もないから、アイウエオしか言ってなかったんじゃないか。それほどの恐怖であった。

私はそのままサウナを飛び出て急いで着替えて、京成線に飛び乗り帰った。

 

なにが腹立つって、朝の男の気持ちよさをあんなおっさんに操縦されていたなんて、と思うと泣いてしまうのではないか俺、と言うくらい怒りがこみ上げていた。

 

後々の情報だが、上野サウナってそういう方が集まるところらしいと…とほほ。

さらに、ロッカーキーを手首にハメルと思いますが、あれ足首につけてると、オッケーサインらしいです。モロたくさんいた記憶があるので

マジで、それ聞いたとき頭皮剥けるかとおもいましたとさ。

 

にしても、その気ないやつにそういうことするのフェアじゃないよ。

こわかった、チャンチヤン